尊い命 

福井県で起きた、悲しい出来事!!

このブログをスタートする準備中、以前のブログの更新をしておりませんでした。

その間、我が家ではいろんな楽しい出来事があり、このブログをスタートしたら、『そんな面白エピソードを綴っていきたいなあ』そんな風に、数日前までは思っておりました。

しかし、

そんな思いを吹き飛ばす報道が・・・しかも、この福井県から!!

『福井県 池田町立池田中学校 男子生徒の自死に対する報告書について』

事件の詳しい内容は、全国ニュースなどにもなっており皆さんもご存知かと思います。

事件は今年3月、福井県の池田町立池田中学校で、一人の男子生徒の死から始まりました。

私自身、当時、そのニュースを耳にしたとき、『自殺の可能性もある』という報道に、『こんな田舎でそんなことってあるのだろうか?』そんな印象があり、頭の片隅に残っていました。

それから、約半年。

やっとその真相が明らかとなりました。

『担任、副担任による、行き過ぎた指導、強い𠮟責。そういったものにより少年は精神的に追い詰められ、自死に至った』

という調査結果となりました。

詳しくはコチラに詳細のPDFを張り付けておきました↓

『池田町学校事故等調査委員会 調査報告書(概要)』

この報道を連日、見聞きし、なんともいえぬ腹立たしさを感じずにはいられません。

『叱責』とありますが、周りで聞いていた他の生徒が身震いするほどの叱責とは、いったいどのようなものだったのでしょうか?

それらは『指導』と呼べるものなのでしょうか?

周りの、他の先生方も、気が付かなかったのか?

気づいていて対応しなかったのか?

仮に、何かしらの対応が為されていたとしても、最悪の結果を生んだということは、配慮や対応に不備があったとしか言いようがありません。

きっと未然に防ぐ方法は必ずあったはずなのに・・・

また、当時の担任、副担任、並びに校長、教頭。皆、今も教職を続けておられるとの事。

もちろん、そんな方々にも人権があることはわかっております。
職業選択の自由があることも確かです。

ですが・・・

亡くなられた少年にも人権があったんです!!
教師の指導に対し、反論する自由も行使されるべきであったし、
それをしっかり聞く使命が先生にはあったんです!!

正直、同じ県内に、そんな先生がいるかと思うと、親の立場からすると、怖いものがあります。

錯綜するネット上の情報では、名前や顔写真などが上がっております。ですが、その情報もどこまで信用していいものかもわかりません。

教職を継続するにしても、やはり、しっかりとした当人の反省の弁と、保護者へのそういった情報公開はしていただきたいと感じます。

感情的に言ってしまえば、そんな方々に先生を続けてもらいたくはありませんが、それを罰するのは司法であり、私たち個人ではありません。
そのことは、十分注意しておかねばと感じます。

相手に非があるからといって、ネット上でことごとく罵倒する。それでは、彼らが亡くなられた少年にしてきたことと同類に成り下がるということではないでしょうか?

確かに彼らが少年にしたことは許されることではないと思います。

でも大事なことは、それを追求し、追い詰めることではなく、今後、再び、このような事件が起こらないようにするために、私たち一人一人が、その方法を考え、行動していくことなのではないでしょうか?

以前読んだ著書『嫌われる勇気』のなかにも、こんな一説がありました。

『かわいそうな私』『ひどいあの人』そんな話を延々繰り返してばかりではいけない、

大事なことは『これからどうするか?』である。

私たち大人がすべきことは、

  • このような悲劇が二度と繰り返さないように、考え、話し合い、行動すること。
  • そしてこの事件を決して忘れないこと。風化させないこと。

それが、亡くなられた少年への弔いとなるのではないでしょうか?

しばらくは、この件に関する記事の更新に努めようと思います。

最後まで、お読みいただきありがとうございました<(_ _)>

 

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