次男と卒業アルバム

中3のこの時期になると・・・

さて、今回も、ブログをお休みしていた1カ月間の中のお話。

それは、次男の担任の先生からのお電話から始まりました。

『来月から、卒業アルバムの撮影が始まりますので、○○君(次男)にも撮影の日のその時間には学校に来ていただきたいのですが』

という内容のお電話が・・・。

私は内心、『ああ、また、この時期になったか』とそんな感じでした。

長く、不登校の親を続けていると、わかるのですが・・・。

この卒業アルバムというのは、一つの鬼門みたいなもので、アルバムがや撮影について、本人の意思と、学校側の考え方の間で、交渉役になったり。

撮影するにしても、その日のその時間に合わせて子供を送り迎えしなければならなかったり、いろいろ、親としては心身共に疲弊する。

大袈裟かもしれませんが、そんな感じの学校イベントの1つなんですよね。

しかし、我が家も熟練の不登校一家!!

この時期にはこういった連絡が、必ず入るであろうと予測できていたので、ある程度、下準備』はしておりました。

まずは本人の意思が第一!

事前に、次男と卒業アルバムについて、どう思っているのか本人の思いを聞いておきました。

そもそも、アルバムがほしいと思っているのか、そうでないのか?

撮影に参加の意思はあるのかどうか?

撮影に参加しないのであれば、クラス写真には、別窓で載せるか、まったく載せないようにするのか、はたまた、長男の時のように合成で顔だけ差し替えるか、などなど。

あんまりしつこく聞くと、本人も辟易するので、ある程度のことしか聞いておりませんが、それとなく本人の思いを聞いておきました。

次男本人の返答は、

  • アルバムが欲しいとは思っていない。
  • できれば、撮影にも参加したくない。
  • クラスの集合写真については、特に、こうしてほしいという要望はありませんでした。

あらかじめ、そういった次男の思いを受け止めていたということもあり、先述の先生の電話に対して、すぐに『YES』と言うことが出来ませんでした。

ただ、こういった本人の思いを、電話で長々話をするわけにもいかず、その場では

『卒業アルバムについて、一度先生とゆっくりお話がしたいので、後日お時間を頂けませんか?』

とだけお伝えし、電話を切りました。

親は子供の代弁者

で、 先生とお約束の日の放課後、学校へ向かいました。

先生との話の後、家族そろって外食に行く予定だったので、学校へはみんなでいきましたが、私以外はみんな車の中で待機。

先生とのお話には私一人でという形をとりました。

次男本人も、話の場に加わったほうが良いのかなという思いもありましたが、先生と面当向かって自分の要望を伝えさせるのは、本人の負担になると思い、車の中で待っていてもらいました。

学校に入ると、次男の担任の先生と、学年主任の先生、お二人とのお話となりました。

早々に、次男の卒業アルバムについての思いを伝え、次いで、親としてそれを了承しているということ。学校側にはその本人の思いを受け止めていただきたいとのことをお伝えしました。

加えて、長男の時の卒業アルバムの一件も付け加えさせていただきました。
(その一件とは『長男の中学時代 卒業式』の後半に記載しております。詳しくはそちらで)

一通り、こちらの要望をお伝えしたところ、意外にも先生からは、

『わかりました。○○君の意思を尊重します』

との返答が。

ただ、長男の一件については『事前に確認の連絡が担任からあったはずなんですが…』と、言われました。
(後で妻にも聞いたのですが、長男の時には私も妻にも何の連絡もありませんでした)
内心、そんなはずはないという思いもありましたが、もう3年前のことですし、当時の真相を、深く突き詰めることはしませんでした。

大事なのは、過ぎた過去よりも今。

で、話を本題に戻します。

先生から、意外にもあっさりと卒アル拒否に対して、『OK』のご返答を頂いたので、こっちもちょっと拍子抜け
( ゚Д゚)

おかげでその後の話もスムーズに。

撮影に関しては、次男不参加で行うこと。

クラス写真に、次男の顔写真を載せるか載せないか、載せるとすればどういった形をとるか、などについては、後日本人の意向が決まり次第こちらから連絡するということになり、その日は学校を出ました。

かくして、次男の卒業アルバムの撮影に関しては、不参加という形でまとまりました。

不登校の親としては、何かと気に病む学校行事がありますが、早め早めに本人の思いを確認しておくことが、大事なのかもしれません。

そして親は、本人の代弁者として、先生にお伝えする。

それが、スムーズに話し合いを進めるための手段なのかもしれません。

おまけ

余談ではありますが、次男の卒業アルバムについて、私にはもう一つ、ある企てを考えております。

それについては、また時期を見てこのブログでご報告したいなと思っています。

それでは今回はこれまで・・・。

最後までお読みいただきありがとうございました<(_ _)>

 

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